ナス真っ盛り
今年も猛暑ですが、水やりのご支援の甲斐あり、絶賛ナス真っ盛りです。
今年は、テッパンの星野農園産、千両二号に加え、チャレンジ枠として白ナス、ゼブラナスのアレキサンドラを育てています。
特にアレキサンドラは種から育てており、温床を貸していただいた吉田さん始め、皆様のご協力の元、順調に収穫が進んでいます。
白ナス、アレキサンドラは加熱して食べるとトロトロで絶品。
千両は浅漬け、焼きナス、麻婆ナスとなんでもごされですが、個人的には収穫したその日に乱切りして、塩揉みしただけのシンプルな食べ方が好きです。
また、今年は同じナス科からピーマンも1畝育てています。
苦味もありますが、力強い生命力を感じるようで、とても美味しいと思います。
ちなみにおすすめのピーマンレシピは、採れたてを千切りして、氷水でキンキンに冷やしただけのパリパリピーマンです。
千両もピーマンも、私のおすすめだと全く手が込んでいませんが(笑)、採れたて野菜は非常に味が濃いため、シンプルながら、収穫後の疲れた体に染み渡ります。
また、ナスエリアではコンパニオンプランツとして、マリーゴールド、素麺セット(博多夏ねぎ、青シソ、葉しょうが)、スイートバジル、タイバジルを育てています。
特に今年はエリアをぐるりと囲むように植えたマリーゴールドが夏の農園を鮮やかに彩っており、おすすめビュースポットです。
帰り際には、収穫も兼ねて、是非お気軽にナスエリアにお立ち寄り下さい。
以上、ツジ
今年もナスは最高の出来ばえですね。他にもテングナス、ミズナス、寺島ナスもありました。テングナスの揚げびたしは、皮がエメラルド色に変わり、収穫祭でも大人気の一品でした。