玉ねぎ栽培に挑戦!畝づくりと定植

10月に種まきした玉ねぎ、今年は2年目の挑戦です。
赤玉ネギはアルデバラン、ルビールージュ、オレンジのトップゴールドという大玉品種の3種類を育てています。
農園ではみんなで畝を作っていますが、定植用の穴あきマルチ材を敷く作業はピンとビニールを張って固定するために畝の左右側で足を使って息を合わせて土をかぶせます。
今回は本当にうまくいきました!
玉ねぎ苗は15㎝以上に成長、根っこは土の中へ、その上のふくらんだ茎部分を埋めすぎないことが定植のポイントです。
ベテランの監督のもと、丁寧に一つ一つの穴へ数本ずつ植えて、根が定着するまで寒冷紗をかけました。
降霜までに根がしっかりと張れるよう見守っていきたいと思います。

 



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